※土日祝の診察は午前中のみ
犬や猫がかかる伝染病の中には、命に関わるものも少なくありません。しかしそれらの多くは、投薬やワクチンで予防することができます。 定期的に予防接種や投薬をしてあげることで、大切なあなたのペットを恐ろしい病気から守ってあげてください。
犬や猫がかかる伝染病の中には、命に関わるものも少なくありません。しかしそれらの多くは、投薬やワクチンで予防することができます。定期的に予防接種や投薬をしてあげることで、大切なあなたのペットを恐ろしい病気から守ってあげてください。
当院では、生まれた子犬がご家庭に来て1週間ぐらいの、新しい環境に慣れた頃に最初の診察をおすすめしています。 食べ物や寝床やトイレのこと、また甘咬みなどのしつけ方など何でもご相談ください。専任スタッフが一貫して対応させていただきます。
リスクや副作用に該当するものはありません。以下の検査を組み合わせて実施します。 ※金額は全て税込です。
便検査(塗抹法、浮遊法)
550円~1,100円
尿検査(試験紙+顕微鏡検査)
1,650円 採尿が必要な場合は、別途1,100円が必要です。
血液検査(採血料を含む)
3,630円~19,800円 追加項目が多い場合、項目数に応じて加算されます。
レントゲン検査
5,500円~8,800円
超音波検査
3,300円~8,800円
蚊を介して伝染する病気で、室内犬でも油断はできません。
以上のような症状があり、最終的には寄生虫が心臓に入り込んで治療が大変難しくなります。特に小型犬は心臓のサイズが小さく、重篤な症状も珍しくありません。
感染犬に投薬を行うと、ショックを起こす危険がありますので、毎年予防し始める前に血液検査を実施します。まれに薬が体に合わず、投薬後に嘔吐や下痢を起こすことがあります。その場合は製剤の種類を替えて、体に負担のかからない薬での予防をしていただくことができます。
フィラリア予防だけの場合、予防期間は5月から12月までの8カ月。フィラリアとノミダニを一緒に予防する場合は、4月から12月までの9カ月。
フィラリア予防薬価格表はこちら
※金額は全て税込です。
感染病に対する免疫を付けるものです。 犬の場合は、生後60日・90日・120日の計3回、以降は年1回の接種が目安です。猫の場合は、生後60日・90日の計2回、以降は年1回の接種です。
ワクチン接種では、副反応を起こすことがあります。急性の副反応としては注射後すぐに認められるアナフィラキシーショックがあり、緊急対応が必要です。数時間後に認められる遅延型反応としては、下痢、嘔吐、発熱、局所の痛み、顔腫れなどがあり、いずれの場合も適切な対応が必要です。
初年度は、生後2カ月、3カ月、4カ月に接種し、翌年からは毎年1回の追加接種を行います。
犬6種ワクチン、犬10種ワクチンは8,800円(税込)猫3種ワクチンは、5,500円、猫5種ワクチンは8,800円(いずれも税込)です。ワクチン接種の際には、別途診察料(税込550円)が必要です。
生後3カ月齢を超えた犬は、年1回(4~6月)のワクチンが法律で定められています。狂犬病は、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。お気軽にお問い合わせください。
生後91日を超えた時点、または御家に迎えてから30日以内に1回目のワクチン接種が必要です。2年目からは、毎年4月~6月の間に接種してください。
ワクチン接種料は2,650円(税込)です。向日市、長岡京市、大山崎町にお住まいの方は、当院で手続きを代行しますので、注射済票交付手数料(550円)と登録料(初年度のみ3,000円)をお支払い下さい。尚、ワクチン接種の際には、別途診察料(税込550円)が必要です。