はじめまして。 西向日どうぶつ病院院長の安田信宏です。
小さい頃は動物を触るのが怖かった私ですが、「何を感じているのか、気持ちを理解すれば大丈夫なんだ」と中学生の頃に気づいて以来、獣医を志すようになりました。 当院の開業は平成3年、私が27才のときです。当初は不安だらけの毎日でしたが、地域の皆さまの口コミで少しずつ認知をいただき、多くの皆さまに支えられて今日までやってくることができました。 ご家族の思いを最優先に、動物の気持ちに寄り添いながら、生涯にわたる心と体のサポートを進めてまいります。何とぞよろしくお願いいたします。
診察に必ず看護師が寄り添うことで、動物にもご家族の方にも安心感を感じていただけるようにしています。
待合室で待ち続けるのは、誰にとっても苦痛なものです。 当院はスタッフ一同効率よく動き、待ち時間を少なくする努力を怠りません。
たとえば重要例の場合など、ご家族の皆さまの考えを伺ったうえで複数の選択肢を挙げ、ご納得いただいてから治療方針を決めてまいります。
一般的な診療はもちろんですが、首から下の外科分野を得意としています。なかでも歩き方がおかしい、体が傾く、痺れ、痙攣する、目が揺れるなどの症状が出てくる神経病の治療技術が高いと自負しています。 また、かつては手術が当然だった椎間板ヘルニアは、点滴やレーザーなどの補助治療を駆使することで体を切ることなく9割ほどを改善に導いています。