病院にはどんな機械があるんですか? と、興味を持っている方が結構いらっしゃるようです。
私たちが毎日当たり前に使っている機械でも、みなさんには馴染みのない物がきっとたくさんあるでしょう。
そんな機械を少しずつ紹介していこうと思います。
本日は、その1回目「分包機」(ぶんぽうき)です。


  分包機(ユヤマ全自動散薬分包機 Mini-R45)

当院では、薬をお出しする際には、数種類の薬を粉にして混ぜ、「分包」してからお渡ししています。実は、この「分包」が、なかなか手間のかかる作業なのです。錠剤をそのままお渡しすれば簡単なのですが、小型犬や猫に正確な量の投薬をしようとすると、どうしても粉にする必要があります。今までは、正確に分包するために手作業で均す作業をしていましたので熟練が必要でした。昨年末に新しい分包機を導入してからは、より簡単に分包ができるようになりました。作業の手順さえ覚えれば、新人スタッフでも「早く、正確に」分包することができます。診察のあと、薬ができるまでの待ち時間を少しでも短くするために、新しい機械が大いに役立っています。

西向日どうぶつ病院