病院からのお知らせ

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    ララちゃんの診察~その2~

    子宮蓄膿症は、点滴や投薬だけでは治癒することが難しく、 感染を起こした子宮を手術で取り除くことが必要です。 子宮から膿が漏れ出すと腹膜炎を起こしてしまい、より重篤な 状態となってしまう危険性があります。 当院では、診断が […]

    2014.06.15

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    ララちゃんの診察~その1~

    ララちゃんは、16歳のトイプードル 2日前に、テーブルの上に置いてあったチョコレートクッキーを 盗食してしまい、その後から嘔吐を繰り返して、ぐったりして いるとのことで来院されました。 診察室でも立つことができず、目もウ […]

    2014.06.14

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    お話をしてきました!! 南区上鳥羽に建設中の京都動物愛護センターは来春オープンします その活動を支えるボランティアさんたちの勉強会がもう始まっています。 今日は、京都府獣医師会から委託を受けて、「京都動物愛護センター(仮 […]

    2014.06.13

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    これには、ビックリしました

    新聞の折り込みで、ペットショップの広告をよく見かけます 子犬の値段は、最近少し上がり気味かな・・・などと思いながら 紙面いっぱいに掲載されている写真を眺めて楽しんでいます。 昨日、買い物のついでに京都市内の某ペットショッ […]

    2014.06.06

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    子宮蓄膿症って、よくある病気でしょうか? ~その3~

    手術当日になりました 熱は39℃台になりましたが、まだ下がったとは言えない状態です。 点滴や抗生剤の投薬だけでは治る見込みはなさそうです。 手術の準備を始めましょう。 レイラちゃんは乳腺にシコリも2か所ありますので、これ […]

    2014.06.04

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    子宮蓄膿症って、よくある病気でしょうか? ~その2~

    レイラちゃんは、9歳パピヨンのメスわんこ。 急に具合が悪くなって南京都夜間動物診療所を受診され、 『子宮蓄膿症」と診断されました。 夜間診療所では抗生剤の注射と点滴をしてもらい、 翌朝、当院に来院されました。 体温は40 […]

    2014.06.03

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    子宮蓄膿症って、よくある病気でしょうか? ~その1~

    答えは 『イエス』 です。 毎年、数件は診る病気です。 当院で子宮蓄膿症と診断したワンコには手術を前提に治療を 進めます。 放置すれば命に関わる感染症ですが、手術・治療が順調に 進めば、完治できる病気でもあります。 また […]

    2014.06.02

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    難度の高い手術 ~その2~

    ゴンタくんの手術に関しては、もう一つ大きな問題があります。 それは、手術する『しこり』がとても大きく(握りこぶしくらいの 大きさがあります)、皮膚の余裕が無い手首にできていますので、 『切り取って縫い合わせる』ということ […]

    2014.06.01

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    難度の高い手術 ~その1~

    ゴンタくんは14歳のミックス犬 若い頃にフィラリアに感染してしまいましたが、 ここ10年ほどは予防がしっかりできていますので、 血液検査でもフィラリア抗原は陰性です。 (フィラリアが死んでしまって、心臓には寄生していない […]

    2014.05.31

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    ネコの便秘症 ~その3~

    点滴と浣腸をした翌日、泥状になった便が少しずつ出て、 エサを食べられるようになりました その次の日に来院された時には、お腹の中の便もかなり減って おり、大きな塊はレントゲンにも映っていません。 念のため、もう一度点滴と浣 […]

    2014.05.30

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