病院からのお知らせ

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    犬と猫と人間と2 ~動物たちの大震災~

    6月27日(木)に大阪で開催された先行上映会に行ってきました。 舞台挨拶で宍戸監督と飯田プロデューサーのお話を聞くことも できました。 今も震災は続いていて、被災動物たちも必死になって 毎日命をつないでいる・・・ そして […]

    2013.07.01

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    尿検査機器 (シーメンス Clinitek Status)

    尿検査は専用のスティック(試験紙)を使って行いますが、その結果を読み取るための機械がこれです。 結果をヒトの目で読み取ることもできるのですが、微妙な色の変化を順番に読み取っていくのは結構大変な作業です。また、時間とともに […]

    2013.04.05

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    血液検査機器(その5) 犬CRP測定器(アローズ LaserCRP-2)

    犬の体の中で、どれくらい大変な炎症反応が起きているのかを 知ることができる機械です。 発熱があるときや白血球数が増加しているときに、 より正確に炎症の程度を知るための指標として用います。 機械の名前にあるように、犬専用の […]

    2013.04.03

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    血液検査機器(その4) ホルモン測定器(IDEXX SNAPshot Dx)

    副腎皮質ホルモン(コルチゾール)と甲状腺ホルモン(T4)を測定する機械です。 ホルモンの測定は検査センターに外注することが多いのですが、外注すると結果が出るまでに2~3日かかります。この機械を使って院内で検査をすることに […]

    2013.04.01

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    血液検査機器(その3) 電解質測定器(アークレイ SE-1510)

    血液検査機器の中でも地味な存在です。    血液中のナトリウム、カリウム、塩素の濃度を計測する専用の機械です。消化器の病気(下痢や嘔吐)、腎臓の病気、ホルモンの病気などの時に重要となる検査です。何度か […]

    2013.03.31

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    血液検査機器(その2) 血液生化学検査機器(IDEXX カタリスト)

    何らかの病気を疑って血液検査をする際には、必ず血液生化学検査を行います。肝臓や腎臓の異常、血糖値やコレステロール値などがわかります。言葉を話すことができない動物たちの病気を見つけるためには欠かせない検査です。 「ちょっと […]

    2013.03.30

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    血球計算機(堀場製作所 動物用自動血球計数装置LC-152)

    病院で行う検査の中で、一番数多く実施するのは血液検査です。 その中で、最初に行うのが血球計算です。 赤血球数、白血球数、血小板数、ヘモグロビン量などを測ります。 昔は、顕微鏡を見ながら細胞をひとつひとつ数えていましたが、 […]

    2013.03.23

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    超音波スケーラー(ナカニシ Varios970)

    スケーラーというのは、歯石を取るための機械です。超音波の力で「チリチリ」と歯石を砕いて除去します。ヒトも歯科医院で歯石を取ってもらうことがありますね。歯周病の予防・治療には是非とも必要な機械です。 当院では開業したときに […]

    2013.03.19

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    麻酔器3代目(新鋭工業 ADS1000)

     手術をするとき、動物に麻酔をかけます。当院では、最初(導入)は注射で眠らせて、そのあとガス(イソフルラン)で麻酔状態を維持するという方法を採用しています。ガス麻酔をするには「麻酔器」という装置が必要です。開業するときに […]

    2013.03.18

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    分包機(ユヤマ全自動散薬分包機 Mini-R45)

    病院にはどんな機械があるんですか? と、興味を持っている方が結構いらっしゃるようです。 私たちが毎日当たり前に使っている機械でも、みなさんには馴染みのない物がきっとたくさんあるでしょう。 そんな機械を少しずつ紹介していこ […]

    2013.03.08

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