病院からのお知らせ

  • blog02

    遠路遥々・・・

    昨日は、福知山市で心電図・不整脈に関する講習会があったので、参加してきました 京都府北部地域の開業獣医師さんたちが主催された講習会です。 東京から大学の先生をお招きしての勉強会でしたが、不整脈の 治療に関する最新情報を取り入れて、頭の中を整理する良い機会となりました 今まで実践してきている治療に新しい知識を加えることによって、 さらに良い治療ができるように日々の勉強や情報収集は欠かせません。 早速、新しい薬を注文して、準備を始めました こちらから福知山市まで出かける機会はあまりありませんが、 毎月京都市内で開催される獣医師会の会議には、 福知山市から参加される先生もいらっしゃいます。 そのことを考えると、福知山市は遠い・・・とは言えませんね。 でも、行きも帰りも途中でゲリラ豪雨に襲われて、 車の運転はとっても怖かったです

    2014.06.30

  • blog01

    子犬との触れ合い方

    パピークラスに参加して下さっている飼い主さん達と触れ合う ことは、子犬にとって他人に慣れる良いチャンスです。 今日は小学生のお子さんや男性も参加してくださっていたので、 みんなで輪になって座りゴホウビをあげながらワンちゃんを 抱っこしたり、優しく触ったりしてもらいました お散歩にまだ出られない子犬の社会化のために、 うちにお友達を呼んで触れ合ってもらいましょう 子犬にとって良い体験をさせてあげることが大切なので、 子犬がびっくりしたり、怖がっている様子があれば無理せず、 時間をかけながら慣らしてあげましょう。 安全のため座って抱っこしてもらったほうが安心ですね。 床の上に置いた物の上を通ることは物慣らしの社会化になります。 足の裏の感触が違う物の上を飼い主さんの誘導で通ってみましょう。 幅の狭いガタガタした網目の上を通る みうちゃん(ミニチュアダックスフンド) ラグくん(チワワ)のトンネルくぐりはご夫婦で協力して できました マットの上でオスワリが決められたチャコちゃん(トイプードル)

    2014.06.28

  • blog02

    老犬のケイレン

    ウィズくんは、13歳のテリア犬。もう1頭のテリアと仲良く同居 しています 朝まで普通にしていたのに、昼から頭が左方向へと傾き始め、 夕方になると、ケイレンが起こり始めました。 来院された時にも強いケイレンが続いていて、 意識が無い状態でした とにかく、ケイレン発作を止めるために、鎮静剤、麻酔薬などを 総動員して眠らせます。 目が覚めてから、落ち着いていれば、抗てんかん薬を使って 状態を安定させます。 老犬になってから起こるケイレン発作は、脳腫瘍や脳炎など、 脳の病気を強く疑います。 以前は、なるべく早い時期にMRI検査や髄液検査をして 「脳に何が起こっているのか」を確認することが多かったの ですが、最近は、治療を進める中で、どうしてもMRI検査が 必要だと判断した場合だけ、検査を受けていただくように お薦めしています ウィズくんの場合も治療に対する反応をみながら、 あとの治療のことまでを含めて考えてから、 MRI検査を受けていただくかどうかの判断をしていくことに なります

    2014.06.28

  • blog02

    ココちゃんが倒れました~その3~

    子宮蓄膿症は、手術をしたあと、急速に回復してくれる場合が 多い病気です。] 手術の翌日から見違えるようにバクバクとフードを食べて、 そそくさと退院していく子もいます。 しかしながら、ココちゃんの場合は、来院時に病気がかなり 進行していましたので、手術後もなかなか状態が上がって きません。 手術翌日は全く動くことができません。 次の日は、少し頭が動く程度。 3日目にようやく頭が上がり、 4日目には「伏せ」ができるようになりました。 そして5日目・・・やっと立ち上がることができました。 シリンジで水を飲ませることはできますが、固形物はまだ口に しません。この間、ずっと静脈点滴を続けていますので、 体力の維持はできていますが、 ココちゃんは「甘えたさん」なので、お家へ帰らないと 食べてくれないかもしれませんね。

    2014.06.27

  • blog02

    ココちゃんが倒れました~その2~

    まずは、点滴をして、抗生剤の投薬ですが、感染源を断たないと 救命できないと判断して早めの手術を予定しました。 先日のララちゃんは、高齢のためリスクの高い手術でしたが、 ココちゃんは、全身状態が悪いため、更にリスクの高い手術に なります。でも、手術しないと助からない状態です。 「手術して助かるんやったらエエけど・・・」とご主人はおっしゃい ますが、非常に危険な手術(麻酔)です。 手術をしないと助かりませんが、手術をしたからといって、 必ず良くなるという保証もありません。 胸を張って「大丈夫です」と言えないことはもどかしいのですが、 救命できるかどうかギリギリの状態ですので、正直なところを お伝えしました。

    2014.06.25

  • blog02

    ココちゃんが倒れました~その1~

    4月に予防注射とフィラリア検査のために来院されましたが、 血液検査では異常値なし。 その後の様子は「普段と変わらなかった」そうですが、 先日来院された時には体重が約25%減っていました。 元々、7.3kgのダックスさんですが、5.6kgになってしまって います。 しかも診察台の上に載せても横になったまま動こうとしません。 来院の前々日までは、食欲もあり、散歩にも行っていたとのことでしたが・・・ 血液検査をしてみると、正常な数値が全く出ません。 白血球の数も正常値の10倍を超えており、重度の感染症が 疑われます。肝臓、腎臓、膵臓の働きを示す数値がすべて高値と なっていて、多臓器不全の様相を呈しています。 状態が悪くなり始めた根本原因は子宮蓄膿症のようですが、 時間の経過とともに徐々に状態が悪化して、多臓器不全に 陥ってしまったようです。

    2014.06.23

  • blog01

    お散歩に出る前のお話

    お散歩にもうすぐ出られるメイちゃん(マルチーズ)と ゆずちゃん(チワワ×プードル)には 拾い食いをさせないリードの使い方のお話をしました。 ワンちゃんがくわえてはいけない物としてティッシュBOXを 使って練習です。 ティッシュBOXに近付いてたら「あっ!!!」とはっきりした 口調で言い、それ以上近付けないようにリードをピンと張って 立ち止まります。 聞き慣れない声とリードが張ったことでメイちゃんが 飼い主さんの方を振り返ったら、しっかり褒めてあげましょうね。 ワンちゃんが口にくわえてしまった物を取りあげることは 大変なことです。 また、飼い主さんとワンちゃんの関係が悪くなってしまう ことがあります。 飼い主さんがリードの長さを把握していれば、くわえる前に 立ち止まって拾い食いを防ぐことが出来るようになりますよ。 お散歩では成犬に会うこともあるのでスタッフ犬の サン(ミニチュアダックス)に登場してもらいました 今までのクラスで遊んでいた子犬たちより体が大きいので、 ゆずちゃんもメイちゃんも始めは少しビックリした表情を しましたが、しばらくするとサンのしっぽが大きく揺れるが おもしろいのか不思議そうに見ながらしっぽを押さえようと 遊び始めました 社会化の継続のためにもお散歩に行きいろいろな経験を させてあげましょう。 月齢が進むとだんだん警戒心が芽生えてきますので、 今まで平気だった音や光や影などにビックリしてしまうことも あるかもしれません。 パピークラスでお伝えした方法で慣らそうとしても克服しにくいと 感じたら、早めにご相談下さい

    2014.06.21

  • blog01

    歯磨きに慣らす

    ワンちゃんの歯のお手入れをしないと、3才になる頃には 約80%のワンちゃんが歯周病になってしまうと言われています 健康な歯を保つためには、飼い主さんがケアしてあげることが 必要です! パピークラスではワンちゃんが歯磨きを好きになるよう、 じっくりと慣らす方法をお伝えしています。 まずは歯ブラシに良い印象をつけることから 初めて練習するチャコちゃん(トイプードル)。 歯ブラシを見るとフードが貰えるということがわかったかな? 先週も歯磨きの練習をしたみうちゃん(ミニチュアダックス)と BOSSくん(トイプードル)は、飼い主さんが歯ブラシを持つと 期待した目で見つめていました   次のステップにも進んでいきましょう 今日のクラスでは、他にも「オイデ」や動きの速い子犬を 安全に抱き上げる方法をお伝えしました。 チャコちゃん ラグくん(チワワ) 子犬のしつけは”嫌がらせないこと”が基本です。 人も犬も楽しいしつけ方をしていきましょう

    2014.06.21

  • blog02

    ネコの糖尿病

    タロウくんは12歳のオスにゃんこ 体重は6kgを超える、立派な体格の持ち主です 去年の夏、「食欲はあるけれど、痩せてきた。やたら水を飲んで いる。」と来院され、検査の結果、糖尿病と診断されました。 食餌療法と飲み薬で維持しようと頑張りましたが、 どんどん痩せてきてしまい、体重が5kgを切ってしまいました。 やはり、インシュリンの注射をして、 血糖値の調節をしないといけないようです。 当初、インシュリンが効きすぎて低血糖を起こす時期が あったり、インシュリンが効かなくて血糖値がなかなか 下がらない時期があったりと、症状が安定するまで 何度も微調整が必要でしたが、今は朝晩の注射で症状も 安定し、体重が6kgを超えるくらいになりました。 ようやく元のタロウくんに戻った感じです。 これからも頑張って治療を続けていきましょう

    2014.06.21

  • blog02

    ララちゃんの診察~その4~

    子宮蓄膿症の手術を受けた16歳のララちゃん。 手術翌日に、ご家族が面会です。 熱も下がってゴキゲンなララちゃんは、スックと立ち上がって、 まるで「絶好調宣言」をしているようです 手術後24時間から水分を飲んでもらいました。 その後、食事を再開しましたが、これもまた普通に食べてくれました。 年齢の若いコたちと比べても遜色ない速さで手術後の回復を してくれましたので、少し早目ではありますが、 手術2日後には退院していただきました やっぱり、お家が一番ですからね

    2014.06.18

ARCHIVE月別アーカイブ

pagetop