活発なワンちゃんへの接し方
初めて参加のルーくんはプードルとシュナウザーのミックス犬。今日はリードを付けるのも初めてでしたが、社会化のために置いたキャリーバッグや網を、気にせずに良く動いていました!
人工芝にも誘導で乗れましたね。
好奇心旺盛で活発な子犬は、じっとするのが苦手という一面もあります。抱っこの時間も、嫌がらせないように工夫が必要。
ルーくんは活発で、遊んでいると飼い主さんの手を甘咬みしてしまうこともたくさんあるそうです。楽しく遊ぶために、オモチャの種類と遊び方を変えて、手を咬む以外の楽しみを増やしましょう♪
モモちゃん(ペキニーズとコーギーのミックス)は3回目の参加です。ルーくんに突進するほど遊びたがっていましたが、興奮状態でいきなり遊ばせるのはお互いにとって良くありません。
飼い主さんの足元で落ち着く練習は、地味ですが大切なことです。
モモちゃんはフセの練習中。
誘導で上半身は伏せの形になりました!
次回までの宿題ですね。無理にお尻を押さえたりはしないで、ゆっくり関わっていきましょう。
社会化やトレーニングなど、一緒に課題に取り組んで成功した時に褒めてあげると、ワンちゃんとの関係性が深まっていきます。
西向日どうぶつ病院