犬や猫がかかる伝染病の中には、命に関わるものも少なくありません。しかしそれらの多くは、投薬やワクチンで予防することができます。 定期的に予防接種や投薬をしてあげることで、大切なあなたのペットを恐ろしい病気から守ってあげてください。
当院では、生まれた子犬がご家庭に来て1週間ぐらいの、新しい環境に慣れた頃に最初の診察をおすすめしています。 食べ物や寝床やトイレのこと、また甘咬みなどのしつけ方など何でもご相談ください。専任スタッフが一貫して対応させていただきます。
蚊を介して伝染する病気で、室内犬でも油断はできません。
以上のような症状があり、最終的には寄生虫が心臓に入り込んで治療が大変難しくなります。特に小型犬は心臓のサイズが小さく、重篤な症状も珍しくありません。
感染病に対する免疫を付けるものです。 犬の場合は、生後60日・90日・120日の計3回、以降は年1回の接種が目安です。猫の場合は、生後60日・90日の計2回、以降は年1回の接種です。
生後3カ月齢を超えた犬は、年1回(4~6月)のワクチンが法律で定められています。狂犬病は、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。お気軽にお問い合わせください。