今日も最近観た映画の話です。

主人公の高橋知美さんは、新潟県のNOSAIに勤務する大動物taurusを専門にする獣医師です。
彼女が小学校3年生の時から現在に至るまでを撮影したドキュメンタリーです。
小学校で牛と出会い、牛の病気を治すため獣医師になると心に決め、迷うことなく牛を診察する獣医師となって日々活躍している姿に、人間としての強さを感じずにいられませんでした。
良い人がたくさん出てくる、昭和の臭いのする映画でした。
見終わったあとに、ほっこりした感情が胸に残りました。
明日から、仕事を頑張ろう、って思える映画でした。
Cocon烏丸の京都シネマで上映中です。
皆さんも、是非ご覧ください。
ちなみに、ナレーションは京都府木津川市出身の横山由依さん(AKB48)です。

西向日どうぶつ病院