今日2部目はお散歩に出始めたコッカースパニエル2頭です。
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アメリカンコッカースパニエルのコロンちゃんは、前回のアドバイスを基に食事量を増やしていただき、ふっくらして、ますます可愛くなってきましたね!
動物病院でのパピークラスは、身体の発育と心の発育を同時に見ることを目的にしています。特に食べ物の種類や量、与え方は健康だけでなく、しつけに大きく関わってきます。コロンちゃんは、ずいぶん落ち着いて写真を撮れるようになりましたね\(^o^)/

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犬と遊ぶのが好きなコロンちゃんは、イングリッシュコッカースパニエルのどっこちゃんを上手に誘って、どっこちゃんの遊び心を引き出したようでした。二頭とも身体全体を使って遊びたい気持ちを表現しています!

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2頭で楽しく追いかけっこした後は、飼い主さんに「オイデ」と呼ばれて戻ったり、再び遊んだりしました。サークルの出入りや、「マテ」の練習、飼い主さんの交換などをして、スタッフ犬のビションのぽうらも加わり、落ち着く練習もしました

2頭とも散歩で横について歩く「ヒール」は上手に出来そうでしたが、実は散歩で問題になるのは周りの音や、踏みなれない足場を怖がることです。

今日は踏むとバリバリっと音がする包装紙と、金網の上を通り過ぎたり、(どっこちゃん)180922-1-4

その上での「オスワリ」に挑戦してもらいました。(コロンちゃん)

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このような課題が出来るかどうかも大切ですが、その子の感受性を知る目的もあります。

大らかに育つように身の回りのものに早めに慣らすためには、それぞれの感受性に合わせて目標設定と練習方法が変わってきます。
今後警戒心が強くなる月齢なので、クラスを卒業されても怖がるものがあれば早めにご相談くださいね。
楽しくお散歩できるよう、応援しています(^^)/♪

西向日どうぶつ病院