パピールームのクラス 幼い2頭
まだ散歩に出ていない子犬のクラスを2階のパピールームで行いました。
トイプードルのあちゃんは今日は緊張がほぐれ、お家にいるみたいに張り切って走り回れるようになりました。
ミニチュアダックスの凪くんと対面すると、のあちゃんはちょっとビックリ。「波の凪のイメージから穏やかな子に育ってほしい」と名付けられた凪くんはスクスク活発に育っています。
このまま自由遊びをさせると、凪くんは犬を見ると突進、のあちゃんは犬に対して引き気味というパターンが出来上がってしまいます。
スタッフが介入し、食欲がある凪くんに食べ物をあげて動きを固定し、後ろからのあちゃんが凪くんの匂いを嗅げるようにサポートします。
犬同士の挨拶は顔合わせしたり、お尻の匂い(肛門腺)を嗅ぎ合うことで情報交換するので、一方通行にならない経験が幼い時期に大切です。
のあちゃんは オスワリやフセが上手になりました。今日は朝顔の壁紙の前で、キラキラした目で取り組んでくれました。一生懸命の表情はより一層可愛いですね(*^^*)
今日は アジリティー風にパピールームと廊下を使って飼い主さんと動いてもらいました。途中コーンの周りを回ったり、物の上に乗ってオスワリしたり。
2頭はこまめに動き回りながらたくさん学んでくれたと思います♪