グループレッスンの特徴
今日は待合室で修了回を行いました。
参加はチワワのしろちゃんとのキャバリアのベルくんです。
どちらも、プライベートレッスンを受けてからグループレッスンに参加されているワンちゃんです。
しろちゃん
持参されたマットでフセをして、飼い主さんに集中できるようになりました。パピークラスに参加するまで「オスワリやフセが全然できない」とお悩みだったのが信じられないくらいですね。おうちでの復習を頑張られた成果がきちんと出ています。マテが出来ないとアンケートに記載がありましたが、他のワンちゃんと飼い主さんもいる場所でじっとしているしろちゃん。実はもうマテが出来ています(*^^)v
ベルくん
真剣な眼差しの先は、飼い主さんが持っているオモチャです。
お店に行くと、いろいろな材質や大きさ、音が鳴るタイプやフードが入れられるものなど、たくさんのオモチャが売られています。
実際にスタッフ犬のぺあら(ビションフリーゼ)が遊ぶ様子をお見せしながら、それぞれの特徴に合わせた使い方と、遊びのルールをお伝えしました。
前回のクラスでは、ベルくんは犬とどう接したらよいか戸惑っていましたが、今週のふれあいタイムではゴロンとおなかを見せて、しろちゃんにニオイを嗅いでもらっていましたね。
幼い時期に犬同士で対応の仕方を学んでくれました。
今日の課題は他に『待合室を探索してみよう』『マットの応用』『トレーニングのレベルアップ』『バンダナをつけてみよう』『抱っこで落ち着こう』でした。
グループレッスンでは、気が散ってしまう状況でトレーニングしたり、他のワンちゃんと遊んだり出来たので、プライベートレッスンとは違う良い経験が積めたのではないでしょうか。