吠える癖をつけないために ミニチュアダックス
ライちゃん(ミニチュアダックス)は5カ月齢の元気な男の子。
サークルに入れると、外に出たくて吠えてしまいます。
でも、しばらく相手にならないと鳴きやみます。
吠えグセがついていない今のうちに、サークルから出たい時に
『吠えても無駄だ』ということを教えてあげましょう
サークルの扉は、ライちゃんが吠えていない時に、
そして、オスワリをしたら褒めて
開けてあげます。
家族全員がライちゃんをサークルから出す時のタイミングに気を
つけると、吠えないでオスワリをする習慣がつきますよ
“ワンちゃんの社会化期”と言われる月齢(3~14週齢)を過ぎてから
プライベートレッスン参加のライちゃん。
1回目のレッスン(9月20日)では、初めての状況に
少し緊張していましたが、
今回は変な形のモノ(掃除機)にも積極的に近付いて
ニオイを嗅いで探索していました!
社会化期を終えると警戒心が強くなり、
怖くて吠えるようになることがあります。
怖がるものを作らないように、丁寧に慣らしてあげると
ワンちゃんは周りの状況に適応していくことができます
西向日どうぶつ病院