元気な子犬は活動的、つまり自発行動が多いということです。
飼い主さんは子犬が動き過ぎると「しつけが大変!」と悲鳴を
あげられることもありますが、
そういう子犬は実はとても学習のチャンスが多いのです!

ボーダーコリーは活発な犬種ナンバーワンannoy
ペガくんは好奇心旺盛で、初めてのトンネルも「通り抜け」というより
「走り抜け」て運動神経の良さが感じられます。

動いて良い時間を十分に作ってエネルギーを発散させてあげ、
そのあとにジッとしていることを褒めると
落ち着いて「オスワリ」ができました。

活発なコロちゃん(柴犬)は3回目のパピークラス参加で、
落ち着いて座っています。

ずーっと座ることを強要するのではなく、コロちゃん自身が
落ち着いて座っていられる機会を増やします。

犬同士になると再びヒートアップ!!

スタッフの犬ふわり(ビションフリーゼ)に突進して一喝されました
が、その後は優しく遊ぶことも学習しました。

活発な犬ならではの充実した1時間でしたhappy01

西向日どうぶつ病院