オモチャを使う時のルール
子犬のうちに教えておいた方が良いことはたくさんあります。
 パピークラスでは毎週その中からいくつか選んでおうちでも
 出来るように練習していただいています。
今日はフードの入ったオモチャの使い方を練習しました。
 食欲のある子犬はフード入りのオモチャが大好きです。
 お手入れの時に使うとじっと出来たり、サークルの中で独りで
 遊べたり、移動用のキャリーの中に入れておくとドライブ中も
 静かにしていることができます!
 フード入りオモチャは活用出来る場面がたくさんあるので
 子犬の必需品です!
 スタッフが説明している時間にも、
 ワンちゃんは飼い主さんの足下でオモチャに夢中☆
 飼い主さんも話に集中することができますね
 
 左 くぅちゃん  右 ゆずちゃん
ワンちゃんにあげたオモチャを取る時は「取られた!」と
 思わせない工夫が必要です。
 「ちょうだい」と言葉をかけてから
 オモチャを取ると同時に、ワンちゃんが好きな他のオモチャを
 あげたり(交換)、
 オモチャを取ってもまたすぐに返してあげたり、
 オモチャを取った代わりにフードをあげましょう(片付け)。
 「ちょうだい」という言葉を一緒に教えると、取られて困る物や
 落ちている物をくわえてしまった時にも役立ちますよ。
 
先週はオスワリがなかなか出来なかった
 ゆずちゃん(チワワ×プードル)ですが、
 おうちで練習してもらったのでオモチャにフードを追加している間も
 オスワリして待てるようになっていました 
               

 くぅちゃん(ミニチュアシュナウザー)もじっと飼い主さんを
 見ながらオモチャを貰えるまで待つことが出来ました
