今日のクラスは2部に分けました。チワワが2頭になりましたが、診察中の様子から、性質は少し異なると感じていました。

先ずはこむぎちゃんです。いつもクレートから出ることを躊躇するので、今日は扉を開けてしばらくそっとしていると、自分からゆっくりと出て来ましたが、かなり緊張しているのか飼い主さんに差し出されたフードを食べずに、もう一度クレートに入ってしまいました・・・場所慣れの経験が必要ですね。

一方福くんは、活発なイメージで、すんなりと出て来て動き回りました。

2頭は初めての参加なので、社会化をメインにクラスを進めていきます。

先ずは飼い主さんの交換です。こむぎちゃん福くんの飼い主さんに構ってもらうと大喜び先ほどの緊張が解けていました。人の社会化は順調のようです。

その後 犬との社会化では、こむぎちゃんは緊張気味でしたが、挨拶をすることが出来ました。福くんは、同居犬には激しくアプローチするそうですが、今日はこむぎちゃんの様子を観察しながら、優しく接していました。

こむぎちゃんはリラックスしてきて、コングに集中するようになりました(中に食べモノが入っています)。社会化をするのに食べ物を使うのは、緊張を和らげる目的と、食べ方を見て緊張の度合いを知ることが出来るからです。

福くんは食欲旺盛で、上手にオスワリ出来るので、フードをヒントにしないで、ハンドサインを使う練習をしました。

食欲があり、飼い主さんと関わるのが好きな子犬は、とても集中力があります。1時間で、どんどん動きが良くなり、課題をこなしてくれる姿を見ていて、社会化期は発育だけでなく学習のスピードが速いと改めて感じました。今日は社会化期の大事な体験になったと思われます。

お家でも、オスワリ練習を違う場所でやってみるなど、チャレンジしてみて下さいね。