しつけの必要性 トイプードル
今日はファビィちゃん(トイプードル)がプライベートレッスンに
参加してくれました。
ファビィちゃんは体格が小振りなので、
じゃれ咬みをしたり、飛びついたり、吠えたりしても、
飼い主さんはそれほど困ることはないかもしれません。
だからといって、しつけをしなくていいわけではありません!
人の手を咬んではいけないことを教えると、
ゆっくり触れ合うことができます。
飛びつくかわりにオスワリを教えることは、
ワンちゃんの興奮を抑えるたけでなく、
膝の関節への負担を減らしてあげることにもなります。
また、ワンちゃんが吠える時は怖がっていたり、
不安な気持ちになっていることが多いです。
社会化期に様々な体験をすることで、
ワンちゃんに自信をつけてあげましょう。
マナーを身に付けたワンちゃんは心も体も健康に、
人と楽しく暮らすことができます
西向日どうぶつ病院